【上司が登場】職場で意識すると為になるPOINT3選


顔入社6年目 花島

こんにちは、入社6年目の花島(ハナジマ)です。
ブログ初登場です!たまには、違うテイストを味わいたい方がいると信じて、書き綴りたいと思っております。


何を書こうか悩んだのですが……
そういえば、社会人になって20年近く経つ自分はおっさんだったと気付き、
私が過去に経験・体験したことで、
やっていること意識していることがいいかなと思いました。

 

なのでそれを書きます!

 

時代背景

 

今の時代、それはアウトでしょ!!
ダメ

 

という内容も含まれているかもしれませんが、

決して強要ではありません。
私が大事と信じていること、あくまで個人の主観なのでご容赦下さい。

 

私が社会人になった2003年は、いわゆる就職氷河期真っ只中。
携帯電話もインターネットも出たての頃で、
SNSなんてものは、ほとんど社会には浸透していませんでした。

 

会社を休む場合は、会社に直接電話をかけなきゃいけないので、
「どうか上司が出ませんように……」とお祈りして、
やさしい総務のお姉様が出て、安堵したのを覚えています。
※今は、LINEやメールで連絡が当たり前ですもんね。

 

少し横道にそれましたが、立て直して本題です!!

 

POINT1.早起きは三文の徳

 

父親から、社会人になる前にこう言われました。

新人は最初仕事が出来ない。
それは当たり前。
でも給料はいただける。
なら仕事が出来ない中でも、最低限やれることをやりなさい。
朝早く言って掃除する。窓開けして換気する。
お前でも出来るだろ。

 

今この年齢になって、
あの時こう言ってくれた父親の気持ちが
少しだけわかるような気がしています。

 

当時は「はいはい。」と
少し煙たい気持ちになっていましたが、
幸か不幸か新卒で入社した会社は、始業1時間以上前に新卒は集合して、
掃除が義務付けられていたので、
私は強制的に朝早く会社に行く、社会人生活を送りました。

 

今となっては、それが良かったのかもしれません。

 

そんな生活を続けていると、
いつしか朝早く会社に行くことに抵抗はなくなりました。

 

そうです。

 

「朝早く行く=早起きする」ことが私の中で
「努力目標」から「習慣」に変わったのです。

 

ここまでが大変だけど、習慣になれば何てことはありません。
だって習慣(※1)ですもの。

 

(※1)習慣とは:日常の決まりきった行い。
長い間そうすることによって、あたかもきまりのようになったこと。

 

引用元:Wikipedia 「習慣」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BF%92%E6%85%A3
出社

 

時は過ぎて、
現在私の出社時間は、朝8時過ぎです。
今は朝早く行って、始業までの時間は自分のペースで仕事をしています。

※弊社の始業は10時です!!
あくまで私の習慣であって、10時ギリギリ出社の社員もいます(笑)

 

電話もなければ、
上司に呼ばれることも、部下に質問されることもない。
そんな時間が私にとっては重要なのです。

 

 

余談ですが、
早起きが周りに浸透してくると、
たまに遅くなってしまったときに、周りからは「心配」が先に来ます。
「●●さん、何かあったんですかね?」

 

でも、
いつも朝遅い人・遅刻癖のある人が遅いときは、
周りから「諦め」が先に来ます。
「どうせ寝坊だろ。」

 

前者は「きっちりした人」という印象付けが成功していますが、
後者は「だらしない人」という印象付けがされてしまいます。

 

どちらが得かは、わかりますよね?

 

POINT2.聞くは一時の恥 、聞かぬは一生の恥

 

この『ことわざ』を聞いたことは、ありますでしょうか?

 

要約すると、

知らないことを人に聞くのは、そのときは恥ずかしいと思っても、
聞かなければ一生知らぬまま過ごすことになるので、そのほうが恥ずかしい。
知らないことを恥ずかしがったり知ったかぶったりせずに、素直に聞いて学ぶべき。

という教えです。

 

冒頭にも書いた通り、
私が社会人になった頃は、インターネットも出たての頃だったので、
わからないことはインターネットで調べる、
という考えもそこまで浸透していませんでした。

 

※今は調べようと思えば大抵のことは
インターネットで調べることが出来ますもんね。

 

だから、わからないことは上司や先輩に聞くしかなかった。
質問する

 

でも今、若い社員からは
「忙しそうなので聞けませんでした」
「多分こうだと思ったので」

という言葉をよく聞きます。

 

確かに上司や先輩は、基本忙しいです。
聞きにくい環境になってしまっているのだとしたら
こちらにも原因はありますが、
「忙しいから聞かない=自分で判断する」
状況によってはリスクを伴います。

 

間違って覚えてしまうと、なかなかその癖は抜けません。

 

だったら、
知らないことやわからないことは正直に
「知りません」「わかりません」
と聞く勇気を持ったほうがいいと思います。

 

 

忙しそうな人に聞くなら、


◎ 聞くタイミングを考える
◎ 質問はまとめて聞くようにする
◎ 何回も聞かないようにメモを取って、2回目からは自分で対処する

 

工夫はいくらでも出来ます。
今恥をかくか、後々で恥をかくか。
恥をかけるのは新入社員のアイダだけ。期間限定の特権ですよ。

 

POINT3.郷に入っては郷に従う

 

私は、実は……
アトルクスが転職「5社目」です。
びっくり
\ふむふむ……。えぇ、なんだって!?/

 

 

昔は「転職=逃げ」のような悪い印象がありましたが、
私はStep Up の1つの手段と考えています。

 

会社と言っても、
人間がやっていることなので、合う合わないは勿論あります。

 

合わない環境で仕事をし続けるのは、
長い目で見たら、
会社にとっても本人にとってもお互い不利益ではないでしょうか。

 

ただし、
「合わない」と判断する前に適応させる努力 をしたか、
そこは重要だと思います。

 

転職すると、
その先々で同じ転職組で話をする機会が多くなり、
その中で「前の会社はこうだった」という話をよく聞きました。

 

勿論良いところは取り入れるべきです。
ただし、すべてを取り入れられるとは限りません。

 

弊社は少数精鋭の会社なので、
数百人・数千人いる大手企業とは、規模も異なります。

 

まだ10年ほどの会社なので、
創業数十年以上の会社と実績・信頼も違います。

 

そういった競合先と同じやり方をしても勝てないので、
大手企業や老舗企業とは異なるやり方をするケースがあります。

 

そこに、
大手企業や老舗企業のようなやり方を持ち込むと
当然うまくいきません。

 

弊社に限らず、
転職するときは一旦、前の会社のやり方は忘れるべきです。

 

まずは、
その会社のやり方を覚えて・理解して、そこに適応させる!

 

自分のやり方を持ち込むのは、そのあとで十分です。

 

自分の判断で決めた転職先です。
前の会社のやり方をしたいなら、転職する必要はないですよね?

 

まとめ

 

長々と偉そうに書きましたが、
私は完璧な人間ではないので、
ここに書いたことを自分が100%出来ているかと言われると、
自信はありません。

 

でも色々な経験から、
これらは大事なことと意識して、日々過ごすように心掛けてきました。

 

私の社会人人生は人に恵まれていたと思います。

 

行く先々で良い人たちとめぐり逢い、
それで今の自分がある
と思っています。

 

 

そんなとき、頭をよぎるのはこの言葉です。

お前のためにチームがあるんじゃねぇ。
チームの為にお前がいるんだ!!

 
 

かの名作「スラムダンク」22巻から安西先生の言葉です。
安西先生
引用元:漫画名言.com http://xn--eqrx44dbjey6x.com/?p=2241

 

『チーム』を『会社』に置き換えて考えています。
深いです。

 

 

以上!
本日はここまで!!
果たして2回目はあるでしょうか???
 

最後に

 

このブログを通してお伝えするのは、

 

● 当社に入る前にかかえていた疑問不安
● そして入社してから感じた様々なこと。
● さらに、ぶっちゃけトークなどのリアルも。

 

少しでもあなたに、アトルクスがどのような会社なのか
お伝えすることができたのなら、私は大変うれしいです!

 

それでは、ご自愛くださいませ。

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